ヘルニアや腰痛持ちの人でビルメンを目指す人は特に気になりますよね?
この記事ではビルメンの仕事は腰が悪い人でもできるのかについて徹底的に解説しています。
また、現在ビルメンをしている方へのオススメグッズもご紹介しております。
- 腰痛持ちで腰に不安があるがビルメンの仕事をやりたい
- 腰に負担がかかる作業はどんなものがあるの?
- ビルメンの仕事をやっていく内に腰痛になってしまったので対策を知りたい
上記に当てはまる方は是非最後までご覧ください。ではさっそく見ていきましょう!
ヘルニアや腰痛持ちでもビルメンはできる?
ビルメンは運送会社のように毎日重い荷物をたくさん運ぶことはないのでヘルニアや腰痛持ちの方でもできる仕事です。
しかし、事務職のように1日中座って作業する訳ではありません。機械の点検やクレーム対応など体を動かす作業も多いのがビルメンです。
以下のような作業は腰痛やヘルニア持ちの方には少しきついかもしれません。
ポイント
- マンホールの開閉
- 階段の上り下り
- 脚立や工具箱を持つ
では一つ一つ見ていきましょう!
マンホールの開閉
受水槽や汚水槽などの水槽関係の点検はビルメンの大切な仕事です。
槽の中を確認する時はマンホールを開閉しないといけません。大きいマンホールになると1人では開閉できないくらい重いです。
ヘルニアや腰痛持ちの方はマンホール開閉の時はかなりきついかもしれません。
しかし、マンホールを毎日開けることはありません。受水槽や汚水槽の点検は基本的に月1回程度なのでシフトによっては全く当たらない人もでてきます。
階段の上り下り
階段の上り下りが多い現場に配属されると腰に負担がかかります。
特に超高層のビルですと階段を上り下りする場面は増えてしまいます。また、ホテルや病院などの忙しい現場はクレーム対応が多いのでビル内を汗だくになって走り回ることもあります。
楽な現場の場合は待機時間も多く1日中ボーっとしてるだけで終わることもあるのですが忙しい現場はやっぱり体力を使います。
腰に不安がある方は楽な現場の可能性が比較的高いオフィスビルや大学がオススメです!
下記記事にビルメンの楽な現場の特徴をまとめていますので良かったらご覧ください↓
脚立や工具箱を持つ
ビルメンは電球交換や点検の際に脚立を使用します。
低い脚立なら重さも軽いですが長い脚立になると重さも結構なものになります。
また、工具がたくさん入った工具箱も持ち運ぶこともあります。工具って意外と重いんですよね( ノД`)シクシク…
忙しい現場になればなるほど脚立や工具を使う頻度は高くなります。
ヘルニアや腰痛持ちにオススメグッズ
ヘルニアや腰痛持ちのビルメンにオススメのグッズを紹介します。
腰に悩みがある方は是非参考にして見てください。
慢性的でなくてもビルメンの仕事を長くやっているとたまに腰に違和感が出る時ってありませんか?そんな方も是非ご覧ください。
腰サポーター
腰サポーターは装着するだけなので手軽に対策できるのでオススメです!
マンホールなどの重たいものを持つ作業をする時に装着するだけでだいぶ楽になりますよ。
ビルメンにオススメの腰サポーターをご紹介します。
お医者さんのがっちりコルセット
【お医者さんのがっちりコルセット】は腰を3本の強力なベルトでしっかりサポーターしてくれます。
また、旭化成〈テクノファイン〉という蒸れにくい素材で作られているので作業時に汗をかいても安心です。
1番のポイントは1年間サイズ変更と返品ができるところです。
- 『使って見て全然効果がなかった』
- 『サイズが自分に合っていなかった』
なんて言う心配もいりません!!しかも使用後でも返品できるのは嬉しいですよね!実際に試すことができるので通販サイトでありがちな失敗がなくなります。
腰に負担がありそうな作業がある日だけでもサポーターを着用することによってだいぶ楽になると思うのでぜひ試してみてください↓
驚くほど腰がラクになるお医者さんのコルセット
ザムスト(ZAMST)
ザムスト(ZAMST)は通気性重視やフィット性重視など色々な種類から自分にあったものを選べる腰サポーターです。
自分の腰の痛みや症状に合わせて選択できるのは嬉しいですよね(^^♪
また、Amazonや楽天でも購入できるので買いやすいというメリットもあります!!
バンテリンサポーター
こちらはバンテリンコーワ液EXのサポーターバージョンです。
バンテリンと言えば塗り薬のイメージが強いですがサポーターも販売しているんです!!
通気性も良くビルメンの作業にはかなりオススメです!
サイズも3展開あるので自分にあったものを選べるのは嬉しいですね(^^♪
大きいサイズはこちら↓
バンテリンコーワ液EX
腰サポーターを付けるほど悪くないという人はバンテリンコーワ液EXがオススメです!
ロッカーに入れて置いて腰が痛い時だけ塗るといった使い方もできます。
いつ腰に違和感が来るか分からないので備えあれば患いなしです。
終わりに
この記事ではヘルニアや腰痛持ちでもビルメンの仕事はできるのかについて解説してきました。
基本的にビルメンの仕事はそこまで肉体的労働ではないので腰に不安がある人でもできる仕事だと思います。
しかし、マンホールの開閉など作業によっては腰に負担がかかるものもあります。
腰が痛くてきつい場合はこの記事でご紹介したオススメグッズをぜひ試して見てください!
でも本当に辛い場合は病院の診察をオススメします。